海外では当たり前になっているキャンセルされた時のフィーをカバーしてくれるサービスです。
日本だと(サービスは無料)(サービスされて当たり前)といった風潮が強いのですが、一方で見方を変えて販売する側からしてみたらたまったもんじゃないという事実がたくさんありますよね。
これらを一挙に解決できるのがプリチェックスというサービスです。
ドタキャンや直近のキャンセルに加えて、大幅な予約人数の減少変更など、これまではそういった突発的なリスクに対応するサービスがありませんでした。
実際にそういった経験をされた方は大勢いるかと思います。
大変は(また来てくださいね)というところで泣き寝入り。
空いた席は予約が埋まるのを待ち、食材や人員はそのまま月間をかけて調整して消化していくといった具合でしょう。
プリチェックスでサービスを登録しているお店であればいつでも簡単にリスクをカバーできます。
さらに嬉しいのは、プリチェックスを利用するにあたって新たにパソコンやタブレットを用意する必要もないところです。
新しい端末を借りたり買う必要もなくて、今すでに使っているデバイスであればスマホでもすぐにはじめられます。
登録に必要な初期費用とかもないのでとても簡単で便利なのも魅力的です。
実際に利用するにはもちろんしっかりとした審査があります。
アカウントの開設→利用開始の設定をしましょう。
流れをまとめておくと、
プリチェックス利用登録(アカウントの開設)>決済サービス審査登録(利用開始の設定)>利用開始(最短で30分!)です。
ビジネス利用登録は二段階の認証が採用されていてとても安全です。
それでは実際の画面をみながら登録していきましょう!
まず、下記のURLからビジネスパートナーとしての登録をします。
一般的な情報を登録しましょう。
メールに認証パスワードが届きますので入力しましょう。
最後に月額利用料(無料期間あり)を設定して引き落としクレジットカードを登録したらプリチェックスのアカウントが開設です!
アカウント開設おめでとうございます、簡単でしたよね?
実際にアカウントが開設されたのでさっそく利用開始の設定をしましょう!
マイページのアカウント設定から
を登録して審査を待ちましょう。
審査を待つ間に以下の設定も準備しましょう。
マイページ>店舗設定>スタッフ管理>スタッフ登録、です。
いつ誰が予約を扱ったのか、ご来店されたお客様に誰が対応したのか、などのチェック履歴のためにもスタッフ登録は重要ですよね。
スタッフさんがお持ちのsnsも登録できますので技術者さんや販売員さんやキャストの方々など個別に集客や登録者数などを増やすこともできます。
マイページ>クーポン管理>通常クーポン作成、です。
主な集客媒体でも割引券やクーポンを発行していますが、それと併用できるような更なるクーポンをご用意しましょう。
この会社情報と口座情報に黄色く表示されている「情報更新必要」が消えていれば審査完了です。
すぐにご利用いただけます!
次回は、いよいよ使ってみた!利用編です!
この記事を書いた人
プリチェックス編集部
キャンセルによる売上をお支払いする「PRECHEX(プリチェックス)」を運営しています。再来店マーケティングやピンポイント集客も自動で行えます。予約を必要とするすべてのサービス運営者様に役立つコンテンツを発信しています。
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